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2007年5月20日 (日)

ホーチミンの交通事情

ベトナムの人口は約8000万人。ホーチミン市の人口は約600万人だそうだ。

ホーチミン市には、鉄道や地下鉄はない。ほとんどの市民はバイクで移動する。通勤時間帯だけでなく、なんでこんなにバイクが走っているんだろうと思えるほど、バイクが走っている。

驚くのは、信号の数が極めて少ないこと。大きな交差点でも信号のないところが多い。一時停止、優先道路などという概念はないように見える。あえて言えば、入った者優先。何でぶつからないのだろうと思えるほど、雑然と、流れをすり抜けていく。

左折(この国は、車は右側通行)の場合も、バイクの波は切れることはない。切れるのを待っていたら、1日待っても左折はできない。そこで、車は、悠然とバイクの波に突っ込んでいく。すると、バイクの波が割れて、左折が完了する。

我々外国人にとって最大の問題は、道路の横断。ホテルの周囲は、4車線道路である。バイクの波は切れない。市民は、突進してくるバイクの方に少しだけ顔を向けながら、歩を進める。すると、バイクはひょいと進路を変えて、通り過ぎる。なかなかスリリングだ。

文章では上手に表現できないし、スチル写真でも表現しきれなかったので、動画を撮ってみた。下手な動画ですけど、おもしろいですよ。

ホーチミンの交通事情

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ちなみに、この国では、一般市民には150CCまでのバイクしか売られていないそうだ。50CCは16歳以上なら免許はいらない。自転車の感覚だ。警察の白バイは、250CC。ハーレーやBMWなんかは走っていない。そんな大きなバイクが、こんな走り方をしたら、それは怖いだろうね。

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